今年も猿江神社の神幸祭の奉納演武に参加します。
日時は、8月9日(土)午後14時~、場所は江東区住吉
http://homepage3.nifty.com/saruejinjya/
竹内流備中伝の有志が演武参加します。
参加ご希望の方はご連絡下さい。
下記は昨年のFB記事です。
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2013年8月11日、東京都 港区周辺
猿江神社神幸祭の奉納演武に参加するため、昨日午後は江東区住吉に移動。午後二時から御神前で宮司に従い玉櫛奉奠を行ない、その後、演武開始となった。今回の参加者は、主催者である臼木先生の双水執流組討腰之廻(清漣館)と関口流抜刀術(清風館)、竹内流備中伝(新風館)の三団体で、われわれは、最初の演武となった。演目としては、小具足腰之廻、斉手、捕手とした。演武場の広さ高さをやや小さく想定していたこともあるが、他の流儀の演目を勘案し、演武全体の構成や時間を考えると、棒杖術か薙刀、居合抜刀術も加えればいいか?などと早くも翌年の事に思いを馳せる。直会は場所を換えて、流祖を偲ぶ会と兼ねて行なう。二神半之助正聴、関口弥六右衛門氏心、竹内中務大輔源久盛を偲んで乾杯。因みに、猿江神社の名の由来とは、平安後期に源頼義・義家の家臣として奥州遠征で奉勝を上げた猿藤太(さるのとうた)という武将がこの地の入り江において鎧姿でなくなっていたところを地の漁師が葬ったことによるそうである。
良き交誼を重ねることができました。来年も参加したいと思います。
今年の猿江神社の演武会には参加したいと思います。